葛西春香　２日連続で表彰台に上れてうれしい。（優勝したノルウェーの）イダについていこうと思ってチャレンジしてみた。２位だったけど、すごくいい経験になった。（時事） ...

平均年齢２２．２歳の若き北海道銀行が、五輪２大会連続メダルのロコ・ソラーレを１次リーグに続いて撃破した。スキップの仁平は「不安もあったが、一気に解き放たれた」と安堵（あんど）の涙を流した。

アルペンスキーの世界選手権は８日、オーストリアのザールバッハで女子滑降が行われ、ブリージー・ジョンソン（米国）が１分４１秒２９で世界選手権初優勝を果たした。今季現役復帰した４０歳のリンゼイ・ボン（同）は１５位だった。（時事） ...

日米首脳会談のため米ワシントンを訪れていた石破茂首相は８日夜、羽田空港着の政府専用機で帰国した。

五輪切符が懸かる舞台での２試合連続の快勝が、若い日本代表の確かな成長を示していた。４大会連続出場を決め、「先輩がつないできてくれたものを、自分たちもつなげた」と小池主将。涙と笑顔が入り交じる試合後のリンクで、仲間と喜びを分かち合った。

【ワシントン時事】トランプ米大統領は７日、石破茂首相を外国首脳で２人目、アジアの首脳としては初めてホワイトハウスに迎えた。昼食も共にした手厚いもてなしの裏には、経済力や軍事力で米国に迫る中国をにらみ、経済大国かつアジア最大の同盟国である日本との戦略的 ...

【ワシントン時事】７日発表された１月の米雇用統計では、失業率の低下など労働市場の底堅さが続いていることが示された。ただ、トランプ米大統領が掲げる高関税政策や政府機関縮小などの影響は依然読み切れず、経済の先行き不透明感は一段と高まっている。

京都大の構内にある建物に押し入り大学事務を妨害したとして、京都府警は８日、威力業務妨害容疑で、同大生で学生寮「熊野寮」に住む飯田駿介容疑者（２６）＝京都市左京区＝ら６人を逮捕した。いずれも黙秘している。

【日本ハム】俊足の五十幡が初の紅白戦で持ち味を発揮した。紅組の１番中堅で出て、一回に初球を中前へ運んで出塁。けん制されながらも二盗を成功させ、足を絡めたプレーで先制点につなげた。新庄監督は「初回に１球で仕留め、塁に出てくれるとワクワクする」と評価した。

富士通は主将の宮沢、司令塔の町田らの欠場が響いた。前半は３７―４１で持ちこたえたが、後半、守備にミスが出て突き放された。テーブス監督は「リバウンドを取られ、チームディフェンスに穴があいた。相手に簡単なシュートを打たせてしまった」と声を落とした。

【ロッテ】正捕手としての絶対的な地位確立に向け、佐藤が精力的だ。ブルペンでは複数の投手の球を受け、その感触を思ったまま伝える。「遠慮していたら、強いチームにはならない。自分が引っ張っていくぐらいの気持ちでやっている」と意気込む。

１月に現役を退いた元日本代表の柿谷曜一朗さんが、コーチとして初めてベンチに入った。試合に先立って行われたＵ１８（１８歳以下）Ｊリーグ選抜と、日本高校選抜の対戦でＪリーグ選抜を「指導」。「すごくいい経験になった。短い間だったが、（選手に）愛情みたいなものがこんなに湧くのか」。試合中は指示を飛ばしたり、スタッフと作戦を練ったりする場面もあった。