楽天グループの2024年12月期連結決算は、本業のもうけを示す営業損益は529億円の黒字となり、5年ぶりに黒字に転じた。最終損益は1624億円の赤字だった。携帯電話事業の設備投資負担が重く6年連続の最終赤字となったが。回線契約の拡大などで赤字幅は前年 ...
日本電波工業の2025年3月期第3四半期(24年4~12月)連結決算は、増収で2桁の営業増益となった。
帝国通信工業の2025年3月期第3四半期(24年4~12月)連結決算は増収、大幅増益。電子部品の売上高は前年同期比8.7%増、営業利益は同51.7%増。自動車電装市場は堅調で、産業機器市場は半導体関連向けが順調。生活家電市場は在庫調整が一巡し好調で、 ...
オリンパスの2025年3月期第3四半期(24年4~12月)連結決算は増収。第3四半期で過去最高の売上高を計上した。北米では消化器科、泌尿器科、呼吸器科の注力3領域でいずれも2桁成長を見せ、業績をけん引した。昨年7月に整形外科事業を外部譲渡し、同事業は ...
新コスモス電機の2025年3月期第3四半期(24年4~12月)連結決算は、世界中の「ガス事故ゼロ」を目指して事業を行っており、グローバルの営業活動を展開した結果、増収増益となった。
NITTOKUの2025年3月期第3四半期(24年4~12月)連結決算は、経常利益が前年同期比70.8%減の6億1800万円となり、大きく落ち込んだ。
アイ・エス・ビー(ISB)の2024年12月期連結決算は、増収増益となり、売上高、営業利益、当期純利益とも過去最高業績となった。DX(デジタルトランスフォーメーション)需要を背景にビジネスインダストリーがけん引した。
電波新聞では2月から毎週金曜日の最終面で、「電波新聞/デジタル 編集長が選ぶおすすめ記事5選」をスタートします。この一週間で電波新聞紙面、電波新聞デジタルで関心の高かった記事などから厳選した5本を紹介します。新企画スタートにあたり、これ ...
TDKは、新規事業として日本酒の味わいを視覚化する事業に取り組む。13日、社内ベンチャーの一環として、日本酒の味覚・香り・ガス感を視覚化するシステム「Sake Sensing ...
富士通は13日、機密性の高いデータを安全に管理して生成AI(人工知能)を活用できるクラウドサービスを2025年度から日本国内で提供すると発表した。同日から国内向けのトライアル利用の受け付けを始めた。順次グローバルにも展開する予定。
電子部品メーカー各社の農業機械市場への展開が活発化している。各社とも農機の自動運転技術の高度化に向け、通信系デバイスやセンサーなどの提案に力を注いでいる。
ドイツの自動車メーカーのポルシェが、中東に続き、世界で2番目に大きいサービスセンター「ポルシェサービスセンター聖水」を韓国にオープンし、韓国市場への攻勢を強めていく。