動画などエンターテインメント関連のコンテンツがあふれるなか、2024年もゲーム業界ではインディーゲームからハイエンドまで様々な作品が話題となった。25年の注目ポイントは何になるのか。ゲームメディア「ファミ通」グループ代表で、KADOKAWA Game ...
南海トラフ地震や山崎断層帯地震などの大規模災害に備え、上郡町高田台地区の防災士の女性が、地域の自主防災組織の再構築に向け奮闘している。今年2~3月にかけて、地区内の約860世帯に呼びかけ、初の大規模な安否確認訓練を企画。女性は「防災士として何ができる ...
子どもに美術館を楽しんでもらおうと、あさご芸術の森美術館(朝来市多々良木)が、ワークショップ(WS)のプログラムを開発している。初めてのWSを1月30、31日に開催。枚田小学校(同市和田山町和田山)の児童が美術作品を鑑賞した後、独自の感性を生かして作 ...
明石市は、60歳以上の市民が単年度で学ぶ「あかねカレッジ」の2025年度受講生を募っている。より多くの人が参加しやすいよう、三つあるコースのうち、地域活動での実践を目指す「地域de活かすコース」をリニューアル。自分にできそうなことを実現する方法を探る ...
3月3日の「桃の節句」を前に、大正期に作られたひな人形など約110点を飾る「ひな人形展」が、兵庫県川西市下財町の川西市郷土館で開かれている。訪れた親子連れらは、一足早く春の訪れを感じていた。4月6日まで。 ひな人形は2000年に近くの旧家から寄贈され ...
学校へ行きたくない、行きづらい子の居場所になればと、高砂市の小児科医が同市高砂町栄町の「サンモール高砂医療モール」内に私設図書館「co.sTAge(コ・ステージ)」を開設した。ネットやゲームで時間を使い、昼夜逆転してしまう-。もやもやした気持ちを抱え ...
明石市内の2024年の刑法犯認知件数(暫定値)は1903件で、前年比226件(11%)減だった。特殊詐欺の発生件数も前年より減少したが、被害総額は約2億4千万円(暫定値)に上り、この5年で最多だった。明石署は被害防止の取り組みを強化し、注意を呼びかけ ...
洲本高校(洲本市上物部2)の生徒7人がスニーカーに独自の表現を加えて仕上げた「スニーカーアート」の作品が、スニーカーショップ「freestars(フリースターズ)」(同市本町6)で展示されている。授業で制作し、校外で披露するのは初めて。25日まで個性 ...
市民から「防犯・防災行政に役立ててほしい」と高額の寄付を受けた高砂市は、電力給電機能のあるスポーツタイプ多目的車(SUV)1台とポータブル発電機13台を購入した。
受験で「転ばないように」との願いを込め、ニシカワパンの新商品「だるまパン」が、「パントアーウ」(兵庫県加古川市加古川町篠原町)と石窯パン工房「パン・ド・ミ」(稲美町国岡)の直営2店で期間限定販売されている。
尼崎市内の3署などは3日、南海トラフ巨大地震による津波被害から留置されている人らを守る訓練を尼崎南署で実施した。県警留置管理課が企画し、市内で最南部に位置し、浸水する可能性がある同署から別の署に被留置者役を移した。
オリジナルの「はにわ」作りに挑戦するワークショップが3月8日午前10時~正午、兵庫陶芸美術館(丹波篠山市今田町上立杭)の工房で催される。 この記事は会員限定です。